あなたの「ホスト行きたい」を叶える！HOW TO ホストクラブ

特集

ホストに行きたいけど「怖い、不安」と思っている貴女。その不安を無くす為に、初めてのホストクラブについて知識を深めましょう。

1.ホストに行きたいけど怖くて勇気が出ない

ホストクラブのイメージは年々良くなっているとはいえ、アンダーグラウンドなイメージはまだまだありますよね。

ここでひとつ考えてほしいのが、「何が怖いか」です。

お金がかかるのが怖い

あらかじめお店の運営スタッフに料金システムを確認しましょう。

昨今のホストクラブで、無理やり高額なお金を使わされることはほとんどありません。
※ホストイキタイの店舗ページにも料金表が載っているので、参考にしてみるのもいいでしょう。

ハマってしまいそうで怖い

ホストも仕事ですので、上手におもてなしをしてくれます。

むしろハマりに行く場所ですので、それが嫌なのであればホストクラブには行かない方がいいかもしれません。
何事も節度を守って楽しむことが大切です。

2.ホストに行くのに予約は必要？

予約は必須ではありませんが、店内の混雑状況、イベント日などは初回入店を断られることがあります。
電話予約をしておいたほうがいいでしょう。

3.イベント日は行ってもいいのか？

イベントは主に3種類あります。

スタッフの昇格祭やバースデーなどの祝い系
売上をあげるための対決系
季節行事や女の子に楽しんでもらうための還元系

どれも共通して言えることは、やはりイベントはお店が混むことが多いので初回はほとんど入れません。

さらに混んでいるので、指名で行っても普段通りの接客を受けるのは難しいことがありますが、その分いつもの営業では体験できない催しを見ることができるので、ぜひ一度足を運んでみてください。

※イベント日はイベント料金が追加でかかることがあるので、行く前に必ず確認しましょう。

4.ホストに行く時はどんな格好をしたらいい？

規定はありませんが、ホストクラブは内装にお金をかけているところも多いので、あまり浮きすぎないような格好で行きましょう。
最低限清潔感があれば問題ありません。

クロックスやジャージは、入店を断られる可能性もありますので、できるだけ避けましょう。

5.ホストには一人で行ってもいい？

初回の1卓あたりの人数は1人と多人数でおおよそ半々くらいの割合となります。

友達と一緒にホストクラブを楽しむのもひとつですが、もし友達と好みのホストが被ってしまったとき、少し気まずいですよね。

気を遣わずに楽しみたいのであれば、むしろ1人で行った方がのびのびと楽しめるかもしれません。

6.ホストに男性は行っても良いのか？

完全にお店によります。

他の店舗で働いている同業者であればOKな店もあれば男性完全NGのお店もあります。
どちらにせよ女性と同じく初回料金数千円で入ることはほとんどできないでしょう。
女性同伴であれば大丈夫なお店も多いのであらかじめ確認しましょう。

7.ホストに行くのに必須の持ち物はあるか？

まず初めてホストに行くときには顔付きの身分証が必要です。
どうしても持っていない場合、保険証とキャッシュカード、住民票など、公的身分証と名前が印字してあるカードの2点が必要になります。

身分証として認められる書類は店舗によって異なるため、不安があればあらかじめ電話で確認しましょう。

また、気に入ったホストがいて、指名したいとなったときにお金が足りなくて寂しい思いをすることのないように、財布の中身には少し余裕をもっていけるといいですね。

8.ホストの利用料金はどれぐらい？

ホストクラブの来店方法は大きく分けて２通りあります。
ひとつは初回（フリー）としての来店、もうひとつは指名での来店です。

初回（フリー）

初回で入店する場合の料金は1,000円～5,000円と店舗によって様々です。
※「ホストイキタイ」や案内所を通せば公式ページに載っている料金より割引されることが多くなります。

指名での来店

2回目以降指名しなければいけないので、初回料金に比べて高くなり、通常料金を支払うことになります。
だいたいのお店は指名だとしても一番最初は5,000円～10,000円の料金システムになっているところがほとんどです。
※初めての来店で初回指名する人もいます。
※会計シミュレーションをご利用いただければ、おおよその料金を把握することができます。